『真に地域に根付き、必要とされ、愛されるクラブ』になるために
クラブ名である「ESPERANZA“エスペランサ”」とはスペイン語で、『希望』を意味する言葉です。
スポーツや芸術、音楽なども
もしかしたら人がただ生きていく上では
「なくても生きていけるもの」なのかもしれません。
けれど、そういったものは
日々の生活の中での希望のようなものではないかと思うのです。
子供がサッカーをはじめて、夢を持ちながら成長していくこと。
大人が日々の忙しい暮らしの中で、
仲間とスポーツに夢中になる時間を持てること。
自分の所属するクラブが、日々、発展し進歩していくこと。
スポーツが、そしてクラブが活動をしていく中で少しずつでも、
関わるすべての人達や地域にとっての希望になる日が来たらいい。
そういった願いがチーム名には込められています。
ESP-EAGLE
クラブのエンブレムに使われているイーグルは、空の最も高いところまで、
自由に飛ぶことができる鳥といわれます。
「クラブ、そして選手が高い理想に近づくことができるように」との願いと象徴として、また猛禽類の中では最大、最強であるイーグルは戦いの守護神として崇められています。